赤穂緞通の作品紹介

過去の作品

市松卍文(古緞通)2018年 8月 2日 2:11 PM
藍地の格子菱十字卍文と同柄で、地色が市松模様になっています。化学染料が使われているため、比較的新しい時代(昭和初期頃)のものではないかと思われます。1枚のみ見つかった珍しい緞通のため売約済ですがご紹介させていただきました。
明治の丸牡丹(古緞通)2018年 7月22日12:52 AM
この緞通には裏に紙のラベルが残っており「明治42年 早川宗介監修」の文字が読めました。京都の鉾町に同様の柄の緞通が伝わっておりメダリオン部分は古いインドの絨緞を元にデザインされ、赤穂緞通の代表的な文様である丸牡丹柄に発展していったと考えられ...
藍無地(古緞通)2018年 7月16日 2:26 PM
藍無地の緞通です。こちらは半面の色が薄くなっていたものを藍染で染め直しました。明るく透明感のある藍色に仕上がっています。サイズ:92.5cm×184.5cmこの緞通は売約済です。ありがとうございました。
双牡丹(古緞通)2018年 3月20日11:34 PM
とても華やかで完成度の高い図柄の緞通です。大胆な構図で牡丹、花菱、雷文という赤穂緞通でよく見られるモチーフが組み合わせられています。色は藍三色、緑、茶の濃淡という古い緞通の基本色が効果的に用いられており少しずつ色の違う葉が重なり合う様が見...
花十字利剣(古緞通)2018年 2月21日 3:50 AM
無国籍風ここに極まれりといった感のある花十字利剣文様です。パイル織の絨緞で幾何学模様の直線がここまで際立つのは赤穂緞通の特色である鋏入れあってこそ。この緞通は色糸の状態が大変良くはっとするほどの色鮮やかさと時代を経た色の深みが共存する美し...
蟹牡丹(古緞通)2018年 2月21日 2:46 AM
オーソドックスな蟹牡丹文様です。長い間織り続けられてきた文様で時代や織元によって細部が異なっています。一見すると非常に古典的で茶席に好まれる文様でもありますが、現代のインテリアにも調和する懐の深さがあります。こちらは赤穂緞通展の図録に掲載さ...
rss