赤穂緞通の作品紹介

08’ 幻の赤穂緞通展 出展作品

No.5-42008年 3月12日 7:30 PM
「格子に菱十字卍文」部分を そのまま立体額の中に閉じ込めました。
花十字利剣文2008年 3月 7日 4:37 AM
利剣文は赤穂緞通に特徴的な柄であるが、 人気があり数多く作られた網利剣と異なり、 斜格子の中に花十字文を組み合わせたこの文様は数が少なく珍しい。
 名称の由来は不明であるが「嵯峨」と通称されている文様。 昭和13年以降は製作されていないので、 この作品は昭和初期の製作と思われる。
福寿2008年 3月 7日 4:28 AM
福禄寿文様は複数の織り元で作られていたが、 中央の文字が織り元によって異なる。 昭和40年ごろまで織り続けられていたが、 この作品は戦前の西田緞通のものと思われる。
唐花に蔓草紋・縁波文2008年 3月 7日 4:26 AM
貴人を意味する「御寮」と呼ばれるこの文様は、 数回にわたって皇室に御用品を収めた時の柄であったと思われる。 この華やかな文様は人気があり、 昭和13年ごろまで複数の織り元で製作されていた。
格子に菱十字・卍文2008年 3月 7日 4:23 AM
明治から大正にかけての古い文様であり、 全体を格子で区切られた細かい柄は高度な技術を要する。 しっかりと染められた藍の色合いは現代では再現不可能な趣である。
rss